こんにちは、深村建設です。

古民家の再生と移築、一般建築を仕事にしております。

百年、住める家を作りたいと考えています。

信頼できる技術者が力です。

昔ながらの確かな技術を持った職人であることが私たちの力です。

日本ならではの伝統工法でつくる

伝統の技術で、100年住み継がれる家を造っています。

古民家の古材再生

やむなく取り壊される古民家の梁や柱は、そのまま廃棄処分するのではなく、さらに50年100年と生かされるよう、丁寧に取り出し、私どもの仕事場兼倉庫に保存しております。

梁や柱ばかりではなく、建具・ガラス・家具・欄間・竹・石なども大切に保存しております。


佐賀・福岡・長崎・京都そしてニューヨークまで

私たちの仕事を求めていただく施主のところへ、そして長いおつきあいがはじまります。

私たちの仕事場は、施主が家を建てられる現場です。ですから、地元佐賀はもとより、福岡、長崎と九州管内をトラックに材料を積込み現場まで通っています。もっと遠くになると、老舗旅館の仕事で京都までということもあります。

深村建設 深村和彦
深村建設 深村和彦

いままで一番遠くの現場は、ニューヨークでしょうか。トラックに荷物を積み込んでとはいきませんので、まずは佐賀から下準備をした材料を送り込み、自分たち職人が後からそれぞれ使い慣れた道具を持って飛行機で行ったこともありました。

 

建てて終わりじゃないおつきあい

年月が経つと、それぞれのお客様の住み方、使い方に多少変化が出てきます。私たちは、百年住み継がれていく家造りをと心がけ、後継者もしっかりと育てております。住む方のご要望に応えながら、お互いの信頼関係のもと気持ちよく、長いおつきあいができるようにと心がけております。

 昔ながらの道具を使い、日本の伝統工法でしっかりとした家づくりをしております。


取り組ませていただいた仕事はコチラから▶︎

WHAT’S NEW 2017年10月

 

新築の仕事もしているんですが、佐賀・福岡・長崎・熊本と九州管内から、古民家関連の改築、増築、移築、解体、譲渡などのご相談も多いです。自然素材で出来ている日本家屋は、年月とともに趣や風格を漂わせるものもあれば、自然に融け込もうとする姿もあります。

作業風景から
作業風景から